お知らせ
- 【お知らせ】従来の保険証が使えなくなります
2024年12月2日(月)から、これまでの健康保険証(紙の保険証)はご利用いただけなくなります。たとえ有効期限が残っている場合でも、使用することはできません。
今後は、マイナ保険証または資格確認書での受診となります。
当院では、マイナ保険証によるオンライン資格確認に対応しております。ご来院の際は、下記のいずれかをご持参ください。
・マイナンバーカード(マイナ保険証として利用可能なもの)
・資格確認書(マイナ保険証をお持ちでない方)
ご不明な点やご心配なことがありましたら、どうぞお気軽に受付までおたずねください。
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- 第1・3週目の土曜日は、ワクチン接種を中止します。
このたび、第1・第3週目の土曜日につきましては、ワクチン接種を中止させていただくこととなりました。
当該日は、通常の内科診療に加え、眼科診療および発熱外来も併設して実施しており、ワクチン接種を安全かつ確実に行うための体制を確保することが困難なためです。誤接種や副反応への対応が遅れるリスクを避けるため、安全性を最優先に判断いたしました。
ご不便をおかけいたしますが、皆さまのご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
ワクチン接種を行う土曜日(変更なし)
11月8日(土)、11月22日(土)、11月29日(土)、12月13日(土)、12月27日(土)
※上記以外の土曜日(第1・第3週目)は接種を行いませんのでご注意ください。- 緊急避妊薬(アフターピル)の処方はできません。
当院では、緊急避妊薬(アフターピル)の処方はできません。下記の厚生労働省HPに記載されている産婦人科医療機関を受診してください。ご理解のほど何卒よろしくお願い申し上げます。
Emergency contraception (morning-after pill) is not available at our clinic.
本院不提供紧急避孕药(事后避孕药)的处方。
저희 병원에서는 응급피임약을 처방하지 않습니다.
*緊急避妊薬を処方すべきかの判断は過去の月経などの情報を的確に聴取し、判断する必要があるとされています。(日本産科婦人科学会「緊急避妊法の適正使用に関する指針」)そのため、産婦人科での処方が推奨されていることから当院では処方を行っていません。
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- 【追記あり】診療時間外の電話等による対応に関して
当院ではかかりけ(継続的に診療を行っている)患者さんに対して、診療時間外に電話等での対応を行っています。診療時間外に通話ができない場合には、確認次第、対応させて頂いています。当院に電話をされる場合には、必ず非通知設定を解除してから電話を頂ければと思います。また、診療時間内の場合には、受付への連絡をお願いいたします。何卒よろしくお願い申し上げます。
- 発熱等風邪症状のある患者さんの受診方法について
当院では、発熱等風邪症状のある患者さんの受入れを行う一方で、肺炎等に陥る可能性がある重症化リスクの高い糖尿病や心臓疾患、呼吸器疾患の患者さんも診療を行っています。そのため、厚生労働省、東京都のガイドラインに従い空間的もしくは時間的な隔離をしながら発熱等風邪症状の患者さんの診療を行っています。
休日診療当番日以外の診療日はこれまでと同様に来院前に電話での問い合わせをお願いいたします。院内の状況、患者さんの予約状況によっては、来院されてもその場では受入れられずに再度の来院をお願いする場合があります。
院内での感染拡大予防のために、ご協力のほど何卒よろしくお願いいたします。- 院内でのマスク着用にご協力ください
当院には、重症化リスクの高い患者さん(基礎疾患を有する方・高齢者・妊婦・乳幼児さんなど)が、多数ご来院されます。そのため、患者さんやご家族等付き添いの方、当院の職員、その他の来院者さん等を感染症の危険から守るため、感染防止対策に積極的に取組んでいることから患者さんには【院内でのマスク着用等】をお願いしています。ご不便をおかけすることもあるかと存じますが、何卒ご理解のほど宜しくお願い申し上げます。
詳細はこちら- 詳細はこちら
- 【追記あり】マイナンバーカードが保険証(マイナ保険証)として利用できます。
当院ではオンライン資格確認システムによりマイナンバーカードが保険証(マイナ保険証)として利用いただけます。
マイナ保険証を利用して頂き、医療情報等の提供に同意して頂いた場合、他医療機関を受診した際の診療情報、薬剤情報、特定健診情報、その他必要な情報を取得・活用した診療が徐々に拡がっていく予定であるため、患者さんの負担が減らせる可能性があります。
しかし、マイナンバーカードへの保険組合からの登録・変更が終えていない場合には、受付でのオンライン資格確認時に【資格(無効)】や【資格情報なし】となる場合があります。その場合には、受付での支払いを全額負担して頂くことになります。(資格が確認され次第、負担割合分との差額を返金させて頂きます。)
これまで通りの保険証も使用できますが、マイナ保険証を使用される場合には受診前に保険組合にご確認頂くか、マイナポータルから健康保険証情報の確認をお願いいたします。
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- 発熱を伴う風邪症状外来は電話受付が必要です。
発熱を伴う風邪症状外来の受診方法をお知らせいたします。
基本的には、これまでの発熱外来と同じ流れとなります。
1週間以内に発熱が無い場合の風邪症状に関しては、隔離はせずに診療を行っています。院内感染拡大予防のために院内でのマスク着用をお願いいたします。
① 発熱を伴う風邪症状外来は基本的には電話受付が必要です。
電話受付をして頂き、来院時間をお伝えします。
*電話予約なしでご来院された場合には、院内の状況によっては、再度のご来院をお願いするかもしれません。
② 電話受付は、AM9時からとなります。
できるだけ時報のAM9時から電話がつながるようにはしておりますが、院内の状況によっては時報のAM9時には電話がつながらない場合もあります。
③ 当院の診察券をお持ちの方は診察券番号を最初にお教えください。
④ 来院時間の指定はできません。とりあえずの受付もおやめ下さい。
⑤ 他院や自己検査により新型コロナ等が陽性となっている患者さんに関しては、電話受付時にお教えください。
⑥ 状況によっては、来院時間から診療までに時間がかかってしまう事もあります。ご了承ください。- 新型コロナワクチン接種後、感染後の抗体検査ができるようになりました。
新型コロナワクチン接種をされた方からのご要望を頂くようになり、
当院でも新型コロナワクチン接種後、感染後の抗体検査ができるようになりました。
当院では、検査結果の精度を保つため、抗体精密検査を行っています。
採血検査を行い、結果報告まで2~4日と時間は頂きますが、直ぐに結果がでる抗体キットよりも精度が高い結果が得られます。
また、従来、感染後の抗体しか判定できませんでしたが、ワクチン接種後の抗体も判定できるようになりました。
自由診療(税込み)
◆当院でワクチン接種をされた方 4,500円
◆上記以外の方 5,500円
注意点)2回目のワクチン接種から4週間以上あけてからの検査になります。
- 【更新】 ビタミン注射・ビタミン点滴の種類等に関して
当院で2月から行っておりましたビタミン注射・ビタミン点滴の種類が増えました。
ご興味がある方はぜひお問い合わせください。
下記に主たる点滴、注射を載せています。組み合わせる事もできますので、受診される際に担当医にお尋ねください。
・ビタミン注射(通常、ニンニク注射と言われる注射です。) -ビタミンB群+ビタミンC
・美肌・美白ビタミンC点滴 -ビタミンC
・美肌ビタミン注射 -ビタミンB群+ビタミンC+ビタミンH
・疲労回復ビタミン点滴 -ビタミンB群(2倍量)+ビタミンC
・代謝UPビタミン注射 -ビタミンB群+ビタミンC+αリポ酸+エルカルチン
・肝保護・二日酔いビタミン注射 -ビタミンB群+肝庇護薬(キョウミノ)
・プラセンタ注射
- 禁煙外来を開設しています。
当院は禁煙外来を開設しています。
日本禁煙学会所属の認定指導者の資格を有しております医師が担当させて頂きます。
禁煙を少しでも考えておられる場合には、当院にお問い合わせください。
- 骨粗しょう症の検査ができるようになりました。
ご要望の多かった、骨粗しょう症の検査(骨密度/骨塩量測定)が当院でできるようになりました。予約なく、即日実施することができます。また、結果もお待たせすることなくその日のうちにお伝えできます。
骨粗しょう症は、自覚症状があらわれにくく、検査は欠かせません。特に女性の場合は、骨量が減少しはじめる40歳くらいから定期的に検査を受けることが推奨されています。また、若い世代でも早めに検査を受ければ、骨粗しょう症の早期発見だけでなく、予防のための骨の健康管理に役立ちます。ぜひともご検討ください。
- 診療時間変更のお知らせ
当面の間、水曜日午後 の診療時間は 15:00〜18:30 までとさせていただきます。
ご迷惑をおかけしますが、何卒よろしくお願いいたします。
- 水曜日の夜間診療(18時30分~20時)を当面の間、休診します。
当院は水曜日のみ夜間診療(18時30分~20時)を行っておりましたが、
急遽ではありますが、当面の間は休診とさせて頂きます。
既にWeb等で予約された患者さんには当方からご連絡させて頂いてはおりますが、
大変にご迷惑をおかけしてしまい、誠に申し訳ありません。
何かご不明点等ありましたら、当院にお電話を頂ければ幸いです。
引き続き、柳澤総合内科医院・浅草をなにとぞよろしくお願いいたします。
院長 栁澤智義- 眼科の診療が始まります。
12月より眼科の診療を開始します。
毎週土曜日に完全予約制とはなりますが、眼科専門医による診療を行います。
大変に申し訳ありませんが、Webや電話での予約には対応しておらず、ご面倒かと思いますが来院して頂いてからの予約が必要となります。
ご理解のほど、なにとぞよろしくお願いいたします。
- 第1・3週目の土曜日は、ワクチン接種を中止します。
このたび、第1・第3週目の土曜日につきましては、ワクチン接種を中止させていただくこととなりました。
当該日は、通常の内科診療に加え、眼科診療および発熱外来も併設して実施しており、ワクチン接種を安全かつ確実に行うための体制を確保することが困難なためです。誤接種や副反応への対応が遅れるリスクを避けるため、安全性を最優先に判断いたしました。
ご不便をおかけいたしますが、皆さまのご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
ワクチン接種を行う土曜日(変更なし)
11月8日(土)、11月22日(土)、11月29日(土)、12月13日(土)、12月27日(土)
※上記以外の土曜日(第1・第3週目)は接種を行いませんのでご注意ください。- 経鼻弱毒生インフルエンザワクチン(フルミスト点鼻液)の在庫に関して
本年度より、当院では経鼻弱毒生インフルエンザワクチン(フルミスト点鼻液)による接種を行っております。現在、多くの方からご希望をいただいており、在庫が少なくなっている状況です。当院ではご予約は承っておらず、受付順での接種となっております。そのため、当日ご来院いただいた際に在庫が終了している場合がございます。あらかじめご理解くださいますようお願いいたします。ご理解とご協力のほど、どうぞよろしくお願いいたします。
- 令和7年(2025年)度の新型コロナワクチン接種を開始します。
当院では、2025年10月1日より新型コロナワクチンの定期接種を開始いたします。
定期接種実施期間は 2025年10月1日~2026年3月31日 です。
定期接種に加え、任意接種も行っております。
<接種について>
・当院の受診歴に関わらず、どなたでも接種可能です。
・予約制ではありません。 直接ご来院ください。
・接種は受付順に行います。通常外来と並行して行うため、待ち時間が発生する場合があります。
・当院では、ファイザー社製 コミナティ筋注(JN.1系統(LP.8.1対応) 1価mRNAワクチン)のみを取り扱います。
・ワクチンの在庫状況によっては、来院時に接種できず、別日をご案内する場合があります。
<対象者(定期接種)>
A)対象となる方
・65歳以上の方(昭和35年〈1960年〉4月1日以前生まれの方)
・60~64歳の方で、以下のいずれかに該当する方
- 心臓・腎臓・呼吸器の障害により身体障害者手帳1級をお持ちの方
- ヒト免疫不全ウイルス(HIV)による免疫機能障害で身体障害者手帳1級をお持ちの方
※2025年10月1日~2026年3月31日の間に誕生日を迎えて対象となる方は、誕生日前日から接種可能です。
B)接種回数
・原則 1回
・これまでに新型コロナワクチンを接種したことがない方は、2回接種が必要です。
- 2回目の接種は 全額自己負担 となります。
C)接種可能な医療機関
・接種は 23区内の協力医療機関であれば、どこでも受けられます。
・自治体によっては自己負担金が発生する場合がありますので、ご確認ください。
詳細はこちら- 詳細はこちら
- 2025年10月1日から小児用インフルエンザワクチン接種が始まります。
当院では、2025年10月1日よりインフルエンザワクチン接種を開始いたします。
・当院の受診歴に関わらず、どなたでも接種可能です。
・予約制ではありませんので、直接ご来院ください。
・接種は受付順に行います。通常外来と並行して行うため、待ち時間が発生する場合があります。
・ワクチンの在庫状況によっては、来院時に接種できず、別日をご案内する場合があります。
・経鼻弱毒生インフルエンザワクチン(フルミスト点鼻液)は在庫に限りがありますので、接種ができないことがあります。
公費での接種(小児): 大きな変更がありますので、必ずご確認ください
・対象:平成22年4月2日~令和7年7月1日生まれ(接種日時点で生後6ヶ月~中学3年生)
・接種期間:2025年10月1日~2026年2月28日
・23区内で発行された予診票をお持ちの方であれば、どなたでも接種可能です。
・満2歳以上の小児には、従来の不活化インフルエンザHAワクチン(皮下注射)に加え、経鼻弱毒生インフルエンザワクチン(フルミスト点鼻液)も選択可能です(詳細は下記をご覧ください)。
・母子手帳の確認が必須です。必ず母子手帳をご持参ください。
ご持参頂け無い場合には接種ができない事、ご了承ください。
・不活化インフルエンザHAワクチンと経鼻弱毒生インフルエンザワクチン(フルミスト点鼻液)は交互接種は可能ですが、公費を使用する場合には、どちらか一方を選択して頂きます。
従来の不活化インフルエンザHAワクチン(皮下注射)
・接種回数:・6ヶ月~13歳未満:2回
・13歳~中学3年生:1回
・接種量:・6ヶ月以上~3歳未満:0.25 mL
・3歳以上:0.5 mL
・接種時期・目安
① 6ヶ月~13歳未満(2回接種の場合)
- 1回目:10月1日~11月20日頃
- 2回目:11月1日~12月20日頃
(間隔は2~4週間を推奨。初めて接種する場合は4週間を推奨)
②13歳以上(1回接種の場合)
- 推奨時期:10月1日~12月15日頃
- 受験生等で2回接種をご希望の場合は上記①をご参照ください
2回目の追加接種は自費となります。
経鼻弱毒生インフルエンザワクチン(フルミスト点鼻液)
・接種回数:2歳~中学3年生:1回
・接種方法:両鼻腔内に0.1 mLずつ噴霧
・接種時期:10月1日~、ワクチンの持続期間が6ヶ月~1年間と長いことからできるだけ早期の接種をお勧めしています。
・詳細は、日本小児科学会のワクチン案内をご確認ください
詳細はこちら- 詳細はこちら
- 2025年10月1日から大人用インフルエンザワクチン接種が始まります。
※小児用インフルエンザワクチンについては、本年度より変更があります。詳しくは別ページをご確認ください。
当院では、2025年10月1日よりインフルエンザワクチンの接種を開始します。
当院の受診歴に関わらず、どなたでも接種可能です。
・予約制ではありませんので、直接ご来院ください。
・接種は受付順に行います。通常外来と並行して行うため、待ち時間が発生する場合があります。
・お急ぎの場合は、医師の問診後に看護師が接種を行うことも可能です。ご希望の方は受付にお申し出ください。
・満16歳(高校1年生)~19歳未満の方については、公費の対象外となりますが、従来の不活化インフルエンザHAワクチン(皮下注射)に加え、経鼻弱毒生インフルエンザワクチン(フルミスト点鼻液)も選択可能です。詳しくは別ページをご覧ください。
公費での接種について、
・対象:昭和36年1月1日以前生まれの(接種日時点で満65歳以上の方)
・接種期間:2025年10月1日~2026年1月31日
・23区内で発行された予診票をお持ちの方であれば、どなたでも接種可能です。
なお、制度上は新型コロナワクチンとの同時接種が認められていますが、当院では誤接種防止のため同時接種は実施しておりません。
詳細はこちら- 詳細はこちら
- 麻疹(はしか)のワクチン接種、ご検討ください。
東京都内でも麻疹(はしか)の発生が報告されています。麻疹は、麻疹ウイルスが感染しておこる感染症で、発熱や発疹などが主な症状です。麻疹は感染力が強く、空気感染もするので、日頃から麻疹のワクチン(一般的にはMRワクチン(麻疹風疹混合ワクチン))を受けていることが、予防に最も有効です。
当院では、現状では十分な在庫が確保されていますが、接種をご検討されている場合には早めの接種をご検討ください。
詳細はこちら- 詳細はこちら
- おたふくかぜワクチンの予防接種ができます。
当院では、おたふくかぜワクチンの予防接種(任意接種)を行っています。幼少期に2回接種が大切であり、台東区では1歳の誕生日のすぐあとと、小学校入学前年(幼稚園の年長クラス)の2回分、ワクチン接種に係る費用を一部助成しています。既に台東区より対象者の方へは予診票を一斉送付されています。接種をご希望の方は、早めにお電話でご予約ください。
*詳しくは台東区HPをご参照ください。
なお、2025年5月現在、日本全国でおたふくかぜワクチン(ムンプスワクチン)の供給が著しく不足しています。製造メーカーの一部が出荷を一時停止しており、今後の供給再開には半年以上かかる見込みとされています。当院では、現状は十分なワクチンを確保しておりますが、今後はメーカーから供給されない可能性もあるために、接種を希望される場合には、早めに接種をご検討ください
詳細はこちら- 詳細はこちら
- 帯状疱疹ワクチンが定期接種になりました。
帯状疱疹ワクチンが2025年(令和7年)4月1日から定期接種となりました。これまで満50歳以上の方が台東区へ申請をして接種料助成の予診票を取得する必要がありました(任意接種)。任意接種も2025年度は継続となっていますが、定期接種が併設されました。
定期接種の対象者(対象者には2025年3月24日に台東区から予診票が送付済み)は、2025年度内に65、70、75、80、85、90、95、100歳以上の方と60~64歳のHIV感染に伴う免疫不全があり日常生活の不自由な方となります。(2025年度に限る)
2025年度は任意接種が継続されていることから、満50歳以上の方は誰でも帯状疱疹ワクチンの接種料助成が受けられます。2026年度の方針が決まっておりませんので、満50歳から64歳までの方で2025年度中に接種をご希望の方は2026年1月31日までに1回目の接種を終えておく必要がありますので、早めの検討をお願いします。
*2025年4月3日の時点では、台東保健所保健予防課予防のHPでは帯状疱疹ワクチン定期接種・任意接種の項目がないようです。HPが確認され次第、URLを添付いたします。
- MR(麻しん風しん混合)ワクチンの予防接種に関して
台東区では、18歳以下の麻しん風しん混合予防接種未接種者へ接種料を助成しています。
麻しん風しん予防接種を法定期間内の第1期(1歳から2歳の誕生日の前日)、第2期(5歳以上7歳未満で小学校就学前の1年間)に接種できなかった18歳以下の方で接種を希望する方を対象に、台東区が接種料の助成を行っています。
接種を検討されている方は、専用の予防接種予診票の取得が必要になりますので、台東保健所 保健予防課予防担当(電話:03-3847-9471)までお問い合わせをしてください。
補足>
対象者は以下の(1)及び(2)に該当する方となります。
(1)2歳以上18歳以下の者(麻しん風しん定期予防接種第2期の対象者を除く)
(2)麻しん風しん定期予防接種を2回完了していない方で、かつ、麻しん風しん両方もしくはどちらかにかかったことがない者
特に麻しんは症状の重い病気です。第1期の麻しん風しん予防接種を受けそびれてしまった方は、是非この制度をご利用になり接種を受けてください。
詳細はこちら- 詳細はこちら
- 当院の健康診断は予約制としています。
当院では、健康診断はすべて予約制で行っております。
受診をご希望の方は、あらかじめお電話または受付にてご予約をお願いいたします。
当日の診療が混み合うことを避け、スムーズにご案内するため、
皆さまお一人おひとりに合わせた時間を確保させていただいております。
ご不便をおかけいたしますが、どうぞご理解・ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
📞 ご予約・お問い合わせはこちら
【電話番号】03-3844-0668(受付時間:9:00~17:00)
※なお、予約なしでの当日受診は状況によりお受けできないことがございます。
ご来院の際は、事前のご予約をお願いいたします。- 正確な検査のために、肺がん検診の結果にお時間をいただきます
令和7年度より、当院は台東区の肺がん検診に協力する医療機関となりました。
それに伴い、検査の質と安全性の確保を目的として、撮影した胸部レントゲン画像は専門の医療機関で二重読影(ダブルチェック)を行う体制となります。このため、一部の例外を除き、ほとんどの患者さんにおいて肺がん検診の検査結果のお渡しまでに最長で約2か月ほどお時間を頂く場合がございます。
ご不便をおかけいたしますが、正確で信頼性の高い検査結果をご提供するための対応となりますので、何卒ご理解とご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
詳しくはご来院時またはお電話にてお問い合わせください。- 肺がん検診が総合健康診査と同時受診ができるようになります。
これまで肺がん検診は当院ではできませんでしたが、2025年度(令和7年度)からは当院でも受けて頂くことができるようになりました。区内在住の40歳以上の方は、総合健康診査の胸部エックス線検査で撮影した画像を、専門の医師が確認する二重読影を行い診断を行います。そのため、追加検査不要で肺がん検診の結果が分かります。総合健康診査対象の方には、受診時期に受診票が台東区から送付されますので、この機会に是非、肺がん検診を受診してください。
*詳しくは台東区、台東保健所保健サービス課母子成人保健担当のHPを参照してください。
詳細はこちら- 詳細はこちら
| 電話番号 | 03-3844-0668 |
|---|---|
| 住所 | 〒111-0033 東京都台東区花川戸1-14-18 1階 |
| 診療内容 | 内科、循環器内科、糖尿病内科、内分泌内科、甲状腺内科、小児科、生活習慣病、健康診断、予防接種、眼科 |
| 院長 | 栁澤 智義 |
| 最寄駅 | 東京メトロ銀座線、都営浅草線、 東武スカイツリーライン「浅草駅」徒歩3分 |
診療時間
| 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日祝 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 9:00~12:30 | 〇 | 〇 | 〇 | - | 〇 | 〇 | - |
| 15:00~18:30 | 〇 | 〇 | 〇 | - | 〇 | - | - |
クリニックの特長
心臓・血管内科
不整脈、狭心症、心筋梗塞、心不全、動脈硬化、高血圧、高脂血症、動脈瘤など心臓・血管の専門的な疾患について丁寧な治療を行います。
糖尿病内科
経験豊富な糖尿病専門医による糖尿病診断・検査・治療を行なっており、患者さんお一人お一人に合った治療方法を提案いたします。
甲状腺・内分泌内科
甲状腺・内分泌のスペシャリストが橋本病、バセドウ病、甲状腺腫瘍、クッシング症候群などの甲状腺疾患をサポートいたします。
ご挨拶
院長の柳澤智義(やなぎさわ ともよし)です。
当院は、大正11年に開院し、約100年間、【柳澤小児院】として浅草の小児地域医療に携わり、地域の方々から愛され、ご支援を頂いて参りました。また、併設しておりました【やまざきヒフ科医院】は、約40年にわたりきめ細やかな診療を皆様からご評価頂いておりました。
この度、新たに【柳澤総合内科医院・浅草】として生まれ変わります。
これまで、私は救命救急センターを併設する大学病院や大規模病院、地域の基幹病院から地域の診療所まで幅広く医療に従事してきました。その経験を生かし、家庭医としてのトータルケアや家庭医から専門機関への適切な橋渡しの必要性を強く感じ、当院を開設する事となりました。
年齢の垣根の無いファミリーの皆様に寄り添い、地域にこれまで以上に愛される 【患者さんが笑顔になれるクリニック】を目指したいと思っています。